社会保険労務士のテキスト選びその3(予備校編)

資格系の予備校の場合、私が知る限りテキストそのものの精度はあまり良くありません。 ほとんどが白黒で、図表を使っているといっても素人がワードで作ったような 内容のものばかりです。
その上、社会保険労務士のような出題範囲が広い試験にもかかわらず、
満点を狙いに行くような 内容のところもあります。

しかし、予備校の場合だと講師がその場でテキストの解説をしてくれるので、 多少精度が悪くてもそれを補うことが出来ます。
それに予備校に通学しようとしている方で、そんなにテキストを気にする方はいないと思います。
それよりも講義の質を意識しなければなりません。
ですから、予備校だと良いテキストの見分け方というものが存在しないのです。 あえて言うとしたら、予備校の通信講座は利用しないで、実際に通学したほうが良いとしかいえません。

だからといって何も解説わけにはいきませんので、ここでは良い学校選びについて お話していきます。

まず、予備校に通学する場合は、評判とかは無視して自分の目で確かめることです。 どんなに評判が良くても、実際に講義を受けてみれば自分には合わないということが結構あります。
そうなってからでは遅いので、無料講座で、まずは実際に講義を体験してください。 もし、無料講座を開設していないところは、判断基準がないのでやめるべきです。

また、実際に講義をしてくれるかということも大切です。
「何いってるんだぁ」と思うかも知れませんが、中には生徒数が足りなくて講師を常駐させることができず、ビデオ講義にしているところがあります。
それだと講義の迫力に欠けてしまい、通学している意味がありません。
だったら、講義メディアがついている通信講座を受講したほうが、
勉強の面でも金額の面でも 断然良いと言えます。

最後は通学できる時間があるかです。
社会保険労務士の場合、ほとんどが社会人です。
そのため、通学するのは夜になり、その時間には開講していないことも結構あります。

以上が予備校を決める上でのポイントになります。
社会保険労務士は試験が難しいので、予備校に通学することを考えている方もいるかもしれません。
そんな方は、是非ここで説明したポイントを参考にして下さい。